作曲 : rino 作词 : RUCCA まるで磁石みたいだね “好き”と“好き”ってキモチは 時として いたずらに すれ違う刹那揺られて これ以上 近づけないよ... 淡い蜃気楼みたい それでもキミは 待っててくれた 私だけを ふとした瞬間 色づく記憶 想い出してた はじめて逢った日の 桜色 キミへ恋していた 現在なら云える ホントの願い 溢れるくらい “キミが大好きだよ”“ありがとう” 何度でも 伝えたいよ 春色の風がそっと 心の鳥かごから 遠い日の 哀しみを 連れ出して 空で踊るよ 迷いの先で流れる 恋と夢のメロディー 見つけてくれた ひとはやっぱり ねぇキミでした 触れあうたびに 弾ける果実 甘酸っぱくて ふたりぼっち帰る 桜道 橙へ染めてく 不揃いだった あの影法師 1つへなって おなじ未来を現在 夢見てる ときめきを 忘れないよ ふとした瞬間 色づく記憶 重ねてゆくの はじめて逢った日の 桜色 キミへ恋している これまでずっと... これからもっと... 100年だって “キミが大好きだよ”“ありがとう” 心から 伝えたいよ 終わり