もしもキミと巡り会えなかったら ひとり夕陽を眺めてたわ いつもキミは気付いたらそばにいて 澄んだ瞳で見つめてるの 心の声が聞こえて 戸惑いながら過ごす毎日 キミだけが理解(わか)ってくれるの そうよ 私はひとりじゃない いつもそばにキミの気配 まるで見守るように感じてるの キミとふたり柔らかな風の中 まどろむ時は心地よくて 心の声が遠ざかる 夢の中へと逃げ込みたいの キミだけは理解(わか)ってくれるね そうよ 私はひとりじゃない ヒザに残るこのぬくもり それは胸の奥まで暖めるの 突然の雨に 傘を差し出して 消えたキミにありがとう… これからずっと 私はひとりじゃない いつもそばにキミの気配 まるで見守るように感じてるの Never alone, I'm never alone. Never alone, You're never alone.