ラムネ色の夏 词/椎名可憐 曲/MIZUKI 編曲/添田啓一 歌/堀江由衣 なんかイヤなことばかり 続く気分で となりの芝生がほら 青く見えてる つまんない顔はすい寄せる 磁石みたい すい寄せる まだ新しい憂鬱の種 だから ラムネ色の夏の空見上げながら 一番熱い太陽 感じながら 駆け出してゆこう はしゃぎたい気持ち 1ミリもかくさないで 水着の白い跡と 夏の想い出 残しておこう 今しか残せないから グラスのソーダの 泡が消えるように 夏が通り過ぎて はじける前に アスファルトの上には 揺れる蜃気楼 迷ってばかりの ほら こころみたいね 口じゃ強気のくせしてね むしゃくしゃして悩んだり かわりたいと願うのに だから ラムネ色の夏の空見上げながら 一番熱い太陽 抱きしめたら 駆け出してゆこう 追いかけてゆこう かわいた風に吹かれ 線路脇のひまわりと セミの声と サンダルの素足と 朝露の色を この胸の中に焼きつけていこう 今日は2度としない きらめきだから だから ラムネ色の夏の空見上げながら 一番熱い太陽 感じながら 駆け出してゆこう はしゃぎたい気持ち 1ミリもかくさないで 水着の白い跡と 夏の想い出 残しておこう 今しか残せないから グラスのソーダの 泡が消えるように 夏が通り過ぎて 消えちゃう前に