闭(と)ざされたままの扉(とびら) 行(ゆ)き交(か)う言霊(ことだま) 砕(くだ)かれた未来(みらい)の先(さき) 形(かたち)を失(うしな)い 沈(しず)む记忆(きおく)と夕阳(ゆうひ)を携(たずさ)えて 君(きみ)を迎(むか)えに この身(み)を捧(ささ)げよう それでも仆(ぼく)は 耳元(みみもと)で 鸣(な)り响(ひび)いてる君(きみ)の声(こえ) 辿(たど)り続(つづ)ける 神々(かみがみ)が黄昏(たそが)れる日(ひ)まで ささやかな梦(ゆめ)の欠片(かけら) 心(こころ)にとどめて 确(たし)かめるように进(すす)む 希望(きぼう)の城壁(じょうへき) 儚(はかな)く消(き)えた光(ひかり)の残像(ざんぞう)を 空(そら)へと返(かえ)し 迷(まよ)いを解(と)き放(はな)つ 数(かぞ)えきれない欲望(よくぼう)が 映(うつ)す世界(せかい)を 切(き)り裂(さ)いて 旅(たび)を続(つづ)ける 伤迹(きずあと)が 愈(いや)されるように 悲(かな)しみの果(は)て 駆(か)け抜(ぬ)けた 先(さき)に広(ひろ)がる蜃気楼(しんきろう) 缲(く)り返(かえ)される 过(あやま)ちが 未来(みらい)だとしても それでも仆(ぼく)は 耳元(みみもと)で 鸣(な)り响(ひび)いてる君(きみ)の声(こえ) 辿(たど)り続(つづ)ける 神々(かみがみ)が黄昏(たそが)れる日(ひ)まで