「勝手なだけ あなたは悪い人ではない 秘密だって 教えてくれる 私にだけ おひまならば これから来ない? 今あたたかい コーヒーをいれちゃったんだよね あなたに私がいるように 私にはあなたがいる いつもどうでもいいように連れまわす 今日も目の届く範囲でほっとかれる? 幸せなど 平凡でしょう きっとあじけない だけどこんな恋をしてちゃ母親に悪い 人がみんな悪く言うと かばいたくなるものでしょう あなたが私を良い娘にも仕立てる ときどき私が要るように ときどきはあなたが要る いつもどうでもいいようなふりしないで 信じたいから信じてる 心がずっと 私といてよ あなたには私がいる たまに優しくしては突き放す 信じたいのよ ほらね 私も勝手 さわがしい夜なのに どうして 声も声すらも聞こえない 君を僕だけの君に 僕を君だけの僕に 言ったはずよ 覚えてる? 愛しい人よ 私にはあなたがいる 私にはあなたがいる 私にはあなたがいる あなたに私がいるように 私にはあなたがいる 星がのこる朝 遊びつかれて メッセージ聞いたなら 電話して それじゃあとで」