作曲 : やまじ 作词 : やまじ 眺めたのは いつもと違う景色で 重ね過ぎた ありきたりなフレーズを 言葉の中 伝えたい事壊れて 夜に消えた 光の束集めても 君は跳びまわる 夜の空 朧気な空気を解かして 巡り巡る 同じ道の途中は 瞬きさえ 許されないスピードで 影を見せる 夢の中で浮遊して 揺さぶられる 感覚的なcase.A 僕は何も判らない トカゲの飼い方も 敵がどこにいるかも 明日生きているのかも 救急車が叫ぶ 羊は数を増す どこからか漏れてる 絶望の明かり 目を逸らすな 電飾揺れる そのルールは適用されない 間違いなら 何度もしたよ ビル群にはセピアの飾りを よくある願い事 使命 合言葉 青緑を残した 試験監督 「はら進むよ 後ろがつっかえるよ」 水気帯びた 氷が降る午前4時 何度目の命か忘れかけていたよ もう祈りは君に届かない 風がウイルスを運ぶ空 悲しげにメスを手に取る 目を逸らすな 耳栓を外せ 科学者は理解を得られない 宇宙(そら)から見た 眩しい文明(ほし)は 見てればほら視界がぼやけるね 蝕まれた ライトの波 乗れるのかな このスピードで