虚ろな目で ネットをブラブラ 惰性 うんざり 今日は何日だ 眠気半分 うっかり手を滑らす 画面中央 咲いた文字列の 「君にピッタリあった王女様 お届けしましょうか」との文字に 期待半分「ちょっと待ってくれ」 「兴味心だが、それは嘘なのだろう?」 「いえいえ、兴味心でどうぞ。 ほらほらさぁ、嗜好の侭に。」 「それなら キラキラ宇宙の衣装を着た 友达少なめの美人さんで 魔法とか奇迹を唱えちゃって 铊をぶら下げてデートしたいよ ほら空からふわふわ落ちておいで 包帯姿もプリティーだ」って 何処まで书いてもなんだか足りなさそう