目（めざ）めてはR（く）り返（かえ）す
眠（ねむ）い朝（あさ）は
襟（えり）のタイをきつく（し）め
教室（きょうしつ）のドアくぐるとほんの少（すこ）し
胸（むね）を（は）って　i（ある）き出（だ）せる
そんな日常（にちじょう）に　吹（ふ）きi（ぬ）けるL（かぜ）
（き）こえた（き）がした
感（かん）じた（き）がしたんだ
震（ふる）え出（だ）す　今（いま）この胸（むね）で
もう来（く）る（き）がした
|（いくおく）の星（ほし）が消（き）え去（さ）ってくのを
送（みおく）った
手（て）を振（ふ）った
よかったね、と
廊下（ろうか）の隅下（すみみお）ろす　除（そうじ）の途中（とちゅう）
おかしなものだと思（おも）う
あたしの中（なか）のr（どき）は止（と）まってるのに
`（ちが）う日々（ひび）を生（い）きてるように
埃（ほこり）は雪（ゆき）のように振（ふ）りe（つ）む
待（ま）ってる（き）がした
呼（よ）んでる（き）がしたんだ
震（ふる）えだす今（いま）このr（どき）が
（み）つけた（き）がした
失（うしな）われた（きおく）が呼（よ）び（さ）ました
物Z（ものがたり）
永h（えいえん）の
そのK（お）わり
いつのg（ま）にかl（かけ）けだしてた
あなたに手（て）を引（ひ）かれてた
昨日（きのう）はh（とお）く　明日（あした）はすぐ
そんな当（あ）たり前（まえ）に心（こころ）が踊（おど）った
（き）こえた（き）がした
感（かん）じた（き）がしたんだ
震（ふる）え出（だ）す今（いま）この胸（むね）で
もう来（く）る（き）がした
千（いくせん）の朝（あさ）を越（こ）え　新（あたら）しい（ひ）が
待（ま）ってる（き）がした
呼（よ）んでる（き）がしたんだ
震（ふる）えてるこの魂（たましい）が
（み）つけた（き）がした
|（いくおく）の（ゆめ）のように消（き）え去（さ）れる日（ひ）を
送（みおく）った
手（て）を振（ふ）った
ありがとう、と