晴れた日の夕暮れにはいつも 川べりで君を見つめてた 明るくて頑張り屋の君が ふさぎ込みがちに座ってた わたしだけ気づいてる 君の流した涙、きっと 知らぬうちに誰かを救ってるよ ああ、いつもの君のままでいて欲しいの キラキラの微笑みをたたえたままで そのままで ねえ、君の悩みを打ち明けて 照れ隠し、話そらさずに わたしはね、信じてる 君の優しさ、人のココロめぐり いつか世界を救ってくと ああ、いつもの君が笑うだけでいいの バラ色の瞳でハニカミがちな顔のまま 悲しみはいつの間にか光になって 夕暮れの空を駆けて 君の中から過ぎ去るよ さりげなく交わす会話 何より大切な時間だから いつも通り笑う君のままでいて欲しいの バラ色の瞳でハニカミがちな顔のまま ああ、いつもの君のままでいて欲しいの キラキラの微笑みをたたえたままで そのままで