[00:21.49]乾いていた唇 [00:23.27]君の偽りが潤し [00:26.26]優しさ浸した言葉に溺れた [00:31.00]温もり 縋る私は君の籠の中で [00:36.74]嘘に気付けず 愛を求めた [00:41.29]愚かと言われようと [00:48.24]「君しかいないのです」 [00:51.04]トリカゴの中 [00:52.14]私はまるで孤独の鳳凰 [00:57.40]置き去られても 美しく [01:02.28]気付いてた [01:03.84]既に出口は開かれていることなど [01:07.78]それでもまだ『ここにいたい』恋慕よ… [01:22.87]怨むこと無く 君を待ちわびて [01:32.45]トリカゴの中 [01:33.45]私は明日も孤独の鳳凰 [01:38.65]届かぬ祈り繰り返す [01:43.60]後ろ髪 [01:45.30]引いているのは紛れもなく己でしょう [01:49.40]蟠(わだかま)る涙零れる恋慕よ…