君と紡いでく物語 - ものべの 詞:小林民府 曲:Team-OZ こっそり泣いていた 太陽を避けながら 一人迷いの森で 何度も逃げ込んた畦道を 裸足のまま走って 本当は寂しくて 本当は我が儘で 本当は泣き虫だから ずっとそう求めてた 胸の奥さらけ出せる誰かを あったかい眼差しで 私をそっと包んでくれたね 君と出会たこの季節が 通り過ぎでも変わらない 素直な思いを伝えたら 今始まるの終わらない物語 内緒の陽だまりで 一緒に寝転ろんだ とっても気持ちがいいね まあるい柔らかな木漏れ日が 心の中溢れた 勇気も安らぎも全部 そう君教えてくれたの あぜやかな風戦ぐ緑光を 浴びて歩いてく 信じ続けるよ輝く明日を 君ともっと 笑っていられるように これからどんなことが 起きたって平気一歩 ずつ前に行こう迷わない 君と出会たこの季節が 通り過ぎでも変わらない 素直な思いを伝えよう 今君きみが好き あぜやかな風戦ぐ緑光を 浴びて歩いてく 夏を追いかけてたった 一人の君とずっと 紡いでいく物語