妄想の 旅たちに 果てはなく 次の街を品定め 夢みがち 僕ら 送電線に ぶちまけた感傷で 東京中の海原に 星が降る 夢を 君は見てた まだ 僕の声は届いてるかな 月を照らすくらい 目を閉じてるふりをして やりすごした 無邪気な未来 いてつく 囚われの記憶 手に溶かして 僕らの 積み上げた記憶 みんな嘘でも 忘れないで 平行の世界にも 朝は来て 君の声を追いかける どこまでも 僕は 不透明なクレヨンが 塗りつぶし 世界中の幸福を 遠まわし 憎むふりをしてた やけつく傷痕 はがれた意志に宿る 血の気配 手をとりあう 詐欺師の 見せた夢は まだ見ぬ未来 からまる 迷走のループ たぐりよせて なんどもやりなおす 君が 思い出すまで そうなんどでも さざめく さよならの記憶 拾い集め なんどもやりなおす 僕は いつか君を 迎えにいく