雨(あめ)上(あ)がり 虹(にじ)を探(さが)してた ほかにすることもなくて 空(そら)を见(み)ながら行(ゆ)く もうのんびりと 下町(したまち)の中(なか)に 溶(と)け込(こ)んだ仆(ぼく)はきっと 悩(なや)みがない人(ひと)だろう 大好(だいす)きなあの子(こ)に 好(す)きな人(ひと)がいるってことをきのう闻(き)いたんだ は~ [03:04.38 手(て)をかざした好(す)きな きらめいている太阳(たいよう)を まぶしくて见(み)れないな~ 何(なに)もできない仆(ぼく)に 强(つよ)すぎる光(ひかり)だけ降(ふ)り注(そそ)ぐよ [03:25.20 愿(ねが)いごとは ただ一(ひと)つで あのこの笑颜(えがお)をずっと そばで见(み)ていたんだ おおげさに かこつけている 訳(わけ)じゃなくて 今(いま)それがいちばん强(つよ)い気持(きも)ちで 仆(ぼく)のこの思(おも)いが たとえ叶(かな)わないとしても 愿(ねが)わずにない 远(とお)い虹(にじ)の関系(かんけい)ない 小(ちい)さなその辉(かがや)きでれない もっとあなたよ ままたきすの合间(あいま)に 小(ちい)さなその光(ひかり)は 消(き)えてしまう どんなにどんなに 强(つよ)く思(おも)い出(で)でも 届(とど)けられない言叶(ことば)を 胸(むね)の奥(おく)にしまって 小(ちい)さな虹(にじ)のかけら どうかあの子(こ)の笑颜(えがお) なくさないで あ~