まだ誰も居ないような 朝の教室で いつもより早く来た 君と初めて話した おはようの挨拶するその声 静かな教室に響かせて はにかんだように笑っている 君の事をもっと知りたくなった 穏やかに過ぎてく 毎日の中で 私の心だけ どんどん膨らんで 声を聞いただけでなんとなく 幸せな気持ちになれたんだ 何気ない会話が増えるたび 君と居るとすごく楽しくなった もっと話したくて もっと見ていたくて なんで 胸が苦しくなるのか 気がついたの 会話が途切れた沈黙でさえ ドキドキしたけど心地よくて 君を好きだと気がついた時から 毎日がきらきら輝きだした