[00:40.74 夕暮れ、伸びる影。 背中越しのあなたは、 どんな顔をしているのでしょうか。 全然こっち見てくれませんね。 顔を赤くしてますか? それとも泣いてたりして(笑) 茶化すのは悪いと思うけど、 何だかとても愛おしくて。 言葉の重みもわかってるから、 もう一度伝えて。 目を見て話すのは、 とてもとても大切だから。 [02:21.78  待っていたのは あなたですか?  枝分かれする未来の先で、  見つけにきてくれたのですね」 夕暮れ、落ちる影。 背中に感じる視線。 どんな顔をしてるのでしょうか。 全然そっちを見られませんよ。 だって顔も赤いし。 別に泣いてはいないけど(苦笑) 茶化されても別にいいけど、 何だかとても恥ずかしくて。 それなりに考えた言葉をもう一度、ちゃんと。 目を見て話すのは、とてもとても大切だから。  待っていてくれたのは 君ですか?  一本道の過去の途中で、  ベンチに腰掛けながら」 二人ぼっちの公園で、 包み込むのです ももの香り。 僕らを挟み伸びる木の影、 まるで記号みたいで。  待っていたのは君でした」 枝分かれした未来の道も、今は、ひとつ。 もしも、この斜めに伸びる影を、 ひとまたぎするコトができたなら、 それを∞(エイエン)と呼びましょう。 「やっと巡りアイました」