[ti:%] [ar:ぼーかりおどP(noa)] [al:ファスト・ジ・エンド] [offset:0] [00:00.00][00:40.74][00:56.52][01:11.73][01:28.76][01:50.69][02:06.52][02:21.77][02:37.79][02:54.48][03:17.77][03:40.79] [00:25.06]夕暮れ、伸びる影。 [00:28.85]背中越しのあなたは、 [00:33.02]どんな顔をしているのでしょうか。 [00:36.76]全然こっち見てくれませんね。 [00:40.75]顔を赤くしてますか? [00:44.69]それとも泣いてたりして(笑) [00:48.92]茶化すのは悪いと思うけど、 [00:52.80]何だかとても愛おしくて。 [00:56.54]言葉の重みもわかってるから、 [01:00.59]もう一度伝えて。 [01:04.42]目を見て話すのは、 [01:06.98]とてもとても大切だから。 [01:11.75][02:21.78][03:09.79]「百分率の向こう側で、 [01:15.68] 待っていたのは あなたですか? [01:19.68] 枝分かれする未来の先で、 [01:23.75] 見つけにきてくれたのですね」 [01:35.17]夕暮れ、落ちる影。 [01:38.77]背中に感じる視線。 [01:42.97]どんな顔をしてるのでしょうか。 [01:46.75]全然そっちを見られませんよ。 [01:51.03]だって顔も赤いし。 [01:54.58]別に泣いてはいないけど(苦笑) [01:58.91]茶化されても別にいいけど、 [02:02.79]何だかとても恥ずかしくて。 [02:06.53]それなりに考えた言葉をもう一度、ちゃんと。 [02:14.54]目を見て話すのは、とてもとても大切だから。 [02:25.65] 待っていてくれたのは 君ですか? [02:29.75] 一本道の過去の途中で、 [02:33.75] ベンチに腰掛けながら」 [02:37.80]二人ぼっちの公園で、 [02:41.78]包み込むのです ももの香り。 [02:45.67]僕らを挟み伸びる木の影、 [02:49.76]まるで記号みたいで。 [03:13.69] 待っていたのは君でした」 [03:17.86]枝分かれした未来の道も、今は、ひとつ。 [03:23.60]もしも、この斜めに伸びる影を、 [03:27.71]ひとまたぎするコトができたなら、 [03:31.69]それを∞(エイエン)と呼びましょう。 [03:35.75]「やっと巡りアイました」