[ti:] [ar:] [al:] [00:40.23]そっと、寂しさの赤に 木々は彩られてゆく [00:52.87]紅葉、散ってしまう間に 君を忘れてしまおう [01:05.63]鳴呼 誰にも知られない 内緒の恋だったよ [01:12.81]叶えることよりも 見つめていたかった [01:19.27]それなのにどうして? 秋ノ風は静かで [01:25.56]葉を撫でるばかりさ 恋が散らぬように… [02:09.87]不意に悔しさが零れ 視界、歪みが生じた [02:22.35]君は何も違わない 守る人がいるだけで [02:35.19]鳴呼 鋭い蝕みが 無いから絶えてしまう [02:42.50]傷口開こうと 君の顔が見たい [02:49.16]それを知るかのように 秋ノ風は静かで [02:55.49]葉を撫でるばかりさ 恋が散らぬように…