「星空指数」 時間は砂のように零れて 大事なこと静かに見失ってしまうけど できれば君とずっと一緒にいられたらと こっそり想ってるんだ 僕といれば大丈夫 なんて言えない そんな頼りない僕でもよければ そばにいてよ あの夜 帰り道で輝く星を仰ぎ 聞かせてくれた君の物語 今でも覚えてるよ 綺麗に晴れた夜空 星座を何気なく なぞる指に約束を 気づいたんだ 幸せと星は似ている 遠く掴めない だけど見上げれば いつもそこに たとえどんな時でも 丁寧に言葉を選ぶ 君の優しいとこが好きで 嫌な言い方しか できない僕だから 憧れているんだ 本当だよ 気づいたんだ 幸せと星は似ている 遠くつかめない だけど見上げれば いつもそこに 今 伸ばした手を そっと繋いで