詞:KAMIJO 夢なら覚めないで 側にいたい もう少しこのままで まだあなたのその手を 離す勇気はないから 掛け替えのない笑顔で 見つめられる度に あなたからこの時間を 奪う事に躊躇いながら 限りあるものの 大切さを教えられてた 飾られた切り花 皮肉なほど 綺麗に咲くものね 枯れてしまうその前に 心に焼き付けたい どうして夢を見れば見るほど 傷つく人も増えるのだろう? うつむかないで 見つめてほしい 僕をそして未来を 泣きながら笑うあなた 漏れた吐息 口で塞いで 「さよなら」の言葉は言わせない 僕はここにいる もう離しはしない そう永遠の時間なんて あるわけないと分かっていた でも信じてみたかった 奇蹟を夢を可能性を あなたの為 未来の為に さぁ最後の歌を 今 なぜ人は愛し合って 傷つけまた許し合うのか? 何度でも繰り返す 愛こそ求めた永遠 限りある時の中で あなたは泣いて泣いて笑って 本当に大切なものを教えてくれた