何かありそうな 高いブルースカイ 会いたいから 焼いちゃおうアップルパイ 君の笑顔 見たいんだもん 十時 目覚ましが鳴る やわらかな日差し お姫様タイム 休日 濃いめのミルクティー いつもより少し 大きめのカップ オシャレしたら ちょっと暑いけど 君と おやつ食べよう レッツゴー バターとりんご そしてグラニュー糖 ラム酒をふってレモン汁 もっと のばすわパイシート 砕いてビスケット 最後にそっと投げキッス 会いたいから 焼いちゃおうアップルパイ 君となら 何かありそうな 気がするわ そんな予感がするんだもん 準備OKよマイダーリン オーブン余熱 ピッ ピッ ピッ よろしくタイマー 急に携帯が鳴り 王子の声 スキップ スキップ スキップ 待ちきれないわ 揺れる思い 押さえきれなくて 走る 手ぶらのまま パッと Tea Bag 買って 十字路の前で 馬車にのってあの街へ Pi Pi ピッと タイマーが鳴って 冷や汗オン マイ ウェイ お昼の鐘 鳴り響く 十二時でも 解けない魔法 君となら そう 私はプリンセス 会いたいから 焼いたのアップルパイ 君となら 何かありそうな 気がするわ いつでも一緒が いいんだもん 少し焦げた マイハート 仕上げはやっぱり シナモン 弾けそうね ふくらむ夢 思い寄せる 君にあげる 十時の魔法 永遠なの 君となら そう プリンセスよ