[02:24.09 ああ 薄暗い部屋 時計は14時過ぎ まだ 寝ぼけまなこ 外は雨が降っている 何もしたくない このまま寝ていたいけど 重い体無理やり起こす テレビをつけソファーに座って まずいタバコに火をつける 相変わらずの日々が 今日もまた始まる [04:17.79 [04:28.41 [04:37.94 [04:07.89 [04:56.07 ねぇ 僕のことなど たいした興味もないんだろう 馬鹿じゃないさ それくらい解っている どこもかしこもキレイごとばっかりだ またうわべばかり 嫌気がさす 仲間さえ信用できなくて すべてがニセモノに見えて いつの間にか僕は 孤独に染まっていく 例えば僕が声を無くして 涙にくれていたとしても 同じ涙を流す振りして だってそうだろう でも ここが 僕のいる世界