[00:15.42]君の街に影を滑らした时计塔は歌う仆らのことを [00:22.66]真鍮の齿车と轴がチクタクチクタク鸣っている [00:29.60]それも今じゃダサイ甲胄と逆さのマンジが集う场所で [00:36.27]1万の无慈悲な革靴がザクザクカツカツ鸣っている [00:43.90]明日の船はアメリカへ [00:46.41]君だけでも逃げてくれ [00:49.29](嫌だよ逃げない、あなたとここにいる) [00:56.57]君の叔父が大学だってなんだって良くしてくれるさ [01:02.91](嫌だよ逃げない、私も一绪だよ) [01:11.13]船の汽笛が [01:14.48]仆らの淡い恋の终わりを寝ぼけて决めつけても [01:23.15]ねえ泣かないで [01:28.60]干いた泪の迹を辿ってまた会えるから [01:50.11]あれから数年たったけれど时计塔は歌う仆らのことを [01:57.37]变わらずに齿车と轴はチクタクチクタク鸣っている [02:03.70]そして今やダサい甲胄と逆さのマンジは煤をかぶり [02:10.83]踏みにじり疲れた革靴は足迹残して消えていく [02:17.58]明日の船は君を乘せて [02:21.86]つのる恋を运んでくる [02:23.98](はやく会いたいよ、待ちきれなくなって) [02:31.18]真夜中の路地を拔けて时计塔に忍び迂む [02:37.53]螺旋阶段を 急いで驱け上る [02:45.80]海を见渡して [02:49.13]朝烧けの向こうに小さな影が见えた气がした [02:59.33]名前を呼んだ [03:02.71]潮风にあてられた仆らは谁よりもハイになっていく [03:12.86]时计塔の钟は [03:16.24]时代の移り变わる音を高らかに响かせる [03:26.60]泣かないで [03:29.76]干いた泪の迹を辿ってまた会えるから