どうせ今までだって一人だったんだしなんて 思ってしまったからもう戻れない 何をしているときも二人分で考えてた 家に残ったコップもう使わない あの頃普通だと感じてた感情に 一人の毎日でいまさら気がついたよ やさしく包み込んでくれてた泣く私をなぐさめてくれた わがままも聞いてくれていたねそれがここに無いの 写真の中には今もここに変わらずあなたを見つけられる だけど焼きついた日付のまま過去で止まっている 買い物に出かけるとなんだか前より疲れた いつも持ってくれてた荷物が重い だけどねなぜだろう足りないの何も無い となりに居るはずのあなたが居ないだけで やさしく包み込んでくれてた泣く私をなぐさめてくれた わがままも聞いてくれていたねそれがここに無いの 写真の中には今もここに変わらずあなたを見つけられる だけど焼きついた日付のまま過去で止まっている