夏の幻見た気がした 淡い記憶のその先に 水面を照らすは月のひかり 心の奥の傷かくして 思い出だけは色あせぬように 二人をつつむは月のひかり ああこのまま時がとまるように そう願って手を握りしめた だから今君とここにいたい きこえるのは波の歌だけ ああこのまま時がとまるように そう願って手を握りしめた だけど今君はここにいない きこえるのは波の歌だけ だけど今君はここにいない きこえるのは波の歌だけ