手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 强くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 爱なんて言叶は舍てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い 飞び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな饰らない だけど确かな つながりは ないものか 恋人よ 爱なんて言叶は舍てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに谁も やれないものを その胸に 伝えよう 恋人よ 爱なんて言叶は舍てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず热く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い