寒空の下で 君は笑う 小さな 花のように まぶしい 光のように あの日 言いかけた言葉 本当の気持ち 伝えたくて ただ ふと見せた まなざしで すべてを 感じた 何も 言えなくなった キミの為に なにが できただろうか? 星空の下で 君に願う 今よりも 近くで 君のそばで うたう どんなに伝えたくでも 届かない想いを 口ずさむ その心にある スキマを 埋めるすべは わからない でも 少しでも 笑えるように いつでも どこでも 僕は 想い切に 歌うよ キミの為に 元気な 歌を 青空の下で 踊る君 薄紅色の ほほを 流れ行く 水のように 雲を映し出す 君の瞳に 迷いはない 飛び立てる 青空の中へ 溶け込む君 大きな 希望を抱いて くるくると 夢をふりまく 手を伸ばしても 届かない 近くて遠い まぶしい 君へ 終わり