作词 : YUIKO 編曲:hideyuki DAICHI suzuki 疲れ果てた足は 動くことを忘れ いつの間にか止まった 他人(ひと)の声も消えた いつから此処に居たんだろう? 昨日を思い出せずに ずっとずっと 見えないフリして生きた 願う事は あの日諦めた 誰の顔も解らなくてもいいと 傷を付けた目蓋 傍に居ても 何も伝えられない日々を 遠く深い心に閉じて 今日を過ごす 掠れて消えかけた声 誰かに届くだろうか? 何もかもが知らないまま進んでた 腕を引かれ痛く 千切れても 他人(ひと)を敷いたレールの上は暗く 何も見えない先に… ずっとずっと 見えないフリして生きて 独り 冷たい場所立ち尽くした 誰も皆 触れられそうで遠くて 声も届かずに 何もかもを 失くしたと思ってた 足が縺れ 二度と歩けないと… だから決めた ただ “生き抜くこと” だけを 此処に出来た道を