踏み出せば何もかも はじけて 崩れ るのに 触れてはいけないと知ってても 求めてしまう貴方を 強く… 強く… Ah… 強く… 強く… Ah… 初めてのように はじけたいのに 何でか知らないが またも掛かるストッパー どうして絶好のチャンス 掴みたがってるのに逃す 本当は天まで飛ばす くらいの気持ちなのに 天の邪鬼 偶然でも 強引でも この空気結構良いでしょ 例えそれが甘い罠でも かかってみたいのはお互い様 揃い始める二人の時計を ずらしちゃうのはプライドのせいか 自分が嫌になり 後で地団駄踏むのわかってるけど 気持ち微炭酸 早くこの手奪って 連れ去って ひとつになろう 誰の手も届かぬ場所で ひそやかに 溶けてゆこう 熱く… 熱く… Ah…(はじけたいのに) 早く… 早く… Ah…(気持ち微炭酸) ハッとして GOODじゃなくてBADな気分 パッとはじけたいのに はじけらんないのは単に俺の問題 マジかたじけない 何気ない会話の端々に バシバシ出ていた合図 さっきから 察知できてたし キャッチできてたのに しないにっちもさっちも どうにも困った病 遂に時計は止まったまま 動かなくなりずれるいっぽう 調子いい奴に増える嫉妬 くたばりゃいいとは思わないが ホントうらやましいったらありゃしない だらしない 何でこうなってしまうんだ 気が付けば また気持ち微炭酸 報われない愛ならば せめて今、抱き寄せてよ 触れてはいけない貴方を 朝が連れてゆく前に 強く… 強く… Ah… 強く… 強く… Ah… [03:55.52 [04:03.26