星のカケラ ほしのかけら 作曲編曲  齋藤真也 平野 綾 あなたへの想(おも)いを問(と)いただしては 何度(なんど)もおんなじ答(こた)えになったんだ ただ会(あ)えない時(とき)  考(かんが)えすぎてしまうんだね どれくらい長(なが)く一緒(いっしょ)にいたら 離(はな)れてる時(とき)も 泣(な)かずに済(す)むのかなんて  わからないよ 一瞬(いっしゅん)の儚(はかな)さかもしれない 今夜(こんや)ひとり眺(なが)めてる  あの星(ほし)まで 届(とど)くのなら 微(かす)かなぬくもり抱(だ)き寄(よ)せる 離(はな)さないでくれた こんな今(いま)も 本当(ほんど)に伝(つた)えたい言葉(ことば)なんて 言(い)わなくていいと思(おも)い込(こ)んでたんだ まだあなたのこと  理解(りかい)しているフリだったね 失(な)くしてわかると知(し)ってたなら もっとすぐにでも気付(きつ)くべきだったなんて  もうだめだよ ずっと手(て)を繋(つな)いでいたかった あの日(ひ)ふたりで夢見(ゆめみ)た  あの星(ほし)まで届(とど)くのなら 痛(いた)みなんて消(け)し去(ざ)って  触(ふ)れることすら  もう恐(こわ)くないよ あの日(ひ)ふたり眺(なが)めてた  あの星(ほし)まで届(とど)くのなら 優(やさ)しさのカケラ降(ふ)り注(そそ)ぐ やっと手(て)に入(い)れた  あの涙(なみだ)を あの日(ひ)偶然(ぐうぜん)出逢(であえ)った  あの星(ほし)まで届(とど)くのなら 寂(さび)しさのためじゃなく  誰(だれ)かのためにだけ生(い)きていたい いつの日(ひ)かたどり着(つ)ける  あの星(ほし)まで届(とど)くのなら さしのべた夜空(よぞら)で瞬(またた)く 願(ねが)いを叶(かな)えて あの奇跡(きせき)を 2008/07/16 发行 平野綾首张专辑 《RIOT GIRL》 收录