「lying」 作曲∶keeno 編曲∶keeno 赤と青のコントラストで 少しずつ世界が回りだして 気付いてしまったの 遅かったみたい キミの声 指先 その感触 いつもどこか探してる ココで一人見つめてた 今日の空は悲しいくらい 私を一人にしていくから この胸のずっと奥の奥に キミのことをそっとしまい込んでみた 深く深く息をする 暗く暗く閉じ込める 深い深い夜のすみ 痛い ツライの ねえ この目がキミを捉える程に 隠せなくなる消えてしまいたいの この手がキミ届いてしまえば きっと終わりなの そんな気がしていたのに キミが形作る世界で 私はきっとうまく笑えてた いっそ何もかも嘘にしてしまえば ずっとココにいれるのに キミで色付いた世界は 私には少し眩しすぎるの いっそ何もかも嘘にしてしまうよ ずっと触れずにいればよかった その声は胸に突き刺さるけど わかってるの 私のモノじゃない あと少し私の中にいてよ 嘘でもいいの この気持ちでいさせて この手をキミへ伸ばしてく程 ずっと遠くなる 私には届かないんでしょ わかってたのに 終わり