ステレオから流れ落ちる音 君が見てた夢洗い流してさ 両腕から溢れてこぼれた 花びらを集め君の居る過去へ 時計屋と夢/鐘錶店與夢 唄 初音ミク 丘の上の時計屋は 時間を「取り戻せる」と 機械仕掛けの古ぼけたネジ回した 逢いたいなあの日の君にさ あの頃は笑ってただろ? 僕は今でも笑ってるのに 両腕から溢れ出て消えた 僕が見てた夢何も残らないんだ 高い空眺めては転げ 君とみた青をまた見たいと思うよ 壊れた時計は光に包まれ 君と永遠に思い出と、ともに 最後にさ溢れてこぼれた 花びらを集め君の居ない明日へ