=ドラマ「セレブと貧乏太郎」= 太陽が眩しすぎて 顔上げて真っ直ぐ歩けない 笑い声が響く街並みが なぜか孤独に感じるよ いつになればなれるだろう 強くて優しいあなたのように どんなに強がってみても 胸に残る虚しさが [03:26.45 [03:32.16 [02:30.30 [02:36.44 誰かに合わせて笑ってみたり 喜んでみたり 本当の気持ちを言えないまま 鏡に映った嘘の自分 周りと同じが楽だった 一人ぼっちが怖かった 逆鏡に負けず 立ち向かうHero あなたが遠く霞んで見えた だけどそんな僕にもたった一つだけ分かった事があるんだ 変わらないものなんてきっとない 答え探し続ける一生涯 今日よりも明日 明日よりも明後日 って先走って気付けば自分勝手 本当の強さが何なのかすら分からずに強がるのが精一杯で いっぱい人を傷付けて 結局は自分自身傷つけて 臆病だって かっこ悪くたって時にわがままだっていいじゃない まずは認める所から始めよう 心にかかった雲を掻き消そう 僕の物語僕がHero 君の物語君がHero 誰しもがきっと ほら そう思えば少し楽になれる ほかの誰かを救えるほど カッコよくなんてないけど 世界にたった一人の自分だから  終わり