Chorus:Lia、kyoko 名前(なまえ)も知(し)らない 時間(じかん)と場所(ばしょ)で 僕(ぼく)らはいつまでも 佇(たたず)んでた 無邪気(むじゃき)に傷(きず)ついて 微笑(ほほえ)みあって そんな記憶(きおく)を 心(こころ)の奥(おく)に刻(きざ)んで それは 幼(おさな)い頃(ころ)に見(み)た 夢(ゆめ)の続(つづ)き 痛(いた)みさえも ああ 懐(なつ)かしいあかり 灯(とも)してる その真(ま)っ直(す)ぐな 瞳(ひとみ)で君(きみ)は 空(そら)の向(む)こう 見据(みす)えてる 微(かす)かな声(こえ)が その道標(みちしるべ) 希望(きぼう)という名(な)の 光(ひかり)の射(さ)す場所(ばしょ) 求(もと)めて 緑(みどり)渡(わた)る風(かぜ)が ふいに運(はこ)んだ 冷(ひ)えた大気(たいき)に 遠(とお)い歌声(うたごえ) 響(ひび)いて それはいつしか忘(わす)れてた あの約束(やくそく) 涙(なみだ)さえも ああ 思(おも)い出(で)になって 霞(かす)んで 今(いま) 僕達(ぼくたち)が もしもこのまま 消(き)えて 無(な)くなったとしても この世界(せかい)で 僕(ぼく)ら確(たし)かに 同(おな)じ時(とき)を 生(い)きてた その真(ま)っ直(す)ぐな 瞳(ひとみ)で君(きみ)は 空(そら)の向(む)こう 見据(みす)えてる 微(かす)かな声(こえ)が その道標(みちしるべ) 希望(きぼう)という名(な)の 光(ひかり)射(さ)す場所(ばしょ) 求(もと)めて歩(ある)き出(だ)すから 終わり