[00:14:26]高い木に隠した小さな温もり [00:27:78]慌てて手を伸ばした [00:33:49]風のように叫んだ [00:40:83]また目を腫らす僕を笑ってほしい [00:54:43]生まれた日から僕らがゆく強さと [01:21:95]引き出しに仕舞った変わらないものを [01:35:46]僕は握りしめた [01:41:08]砂のように壊した [01:48:51]また目を閉じて僕は熱を知った [02:02:00]生まれた日から流れてゆく血潮と [02:39:69]高い木に隠した命の終わりも [02:53:11]優しい思い出まで [02:58:92]鳥のように飛ばした [03:07:98]また目を腫らす僕を笑ってほしい [03:21:36]生まれた日さえ僕は知らずに歩く [03:35:00]もう泣かないと誓った日は遠く [03:48:49]生まれた日から僕らはゆく 強さと