もう君にあえるのは　この一枚の写真だけ
20岁になった记念写真を　海辺の夏に残したね
あの顷は　タクシーに乘ることさえぜいたくで
寒い夜を　君の部屋まで　川沿いの道　步いたね
冷えた手を　重ね合って
ストーヴにかざした
あー　あー
あの时に君とギターで　つくった爱のうた
もう二度と戻れない日々　风と呗うだけ
思い出は　何もかも　美しく变えてゆくけど
明日もなく　お金もなく　二人だけのあの顷に
ひとり君を　残してきた
そんな思いがして
あー　あー
ストーヴのあの暖かい　明かりに照らされた
横颜に言い忘れてた　“爱している”と
人はみな
ふたつの道は步けないから
ラジオから　きこえるよ
君とつくった　爱のうた
掌の中　觉えているよ
ぬくもりをくれたストーヴ