ラビリンスへのタイミング - Base Ball Bear 詞:小出 祐介 曲:小出 祐介 空落とす水色の崇り 涼やかに終わりの気配は 続いている 倒錯して捜索 三千世界を一千二千 颯爽の街には風の中で キスする誰か さようなら 麗しの17歳 散らかった 桜や切れた弦と捨てる シャンデリアが落ちる音 ゲレンデっぽい幸せな曲で 俺は踊りながら泣いている バックショットばかりの映画 サイレントな君の耳打ちで 俺はラビリンスへと 向かっている 無表情なパレードに巻き込まれ 鮮やかな花壇の中 踏み込んでいる俺 犬の様な感情表現じゃあ 楽しめている風にしか見えない シャンデリアが落ちる音 ゲレンデっぽい幸せな曲で 俺は踊りながら泣いている バックショットばかりの映画 サイレントな君の耳打ちで 俺はラビリンスへと 向かっている ラビリンスへと向かっている ラビリンスへと向かっている