ぼくは今ベッドで丸くなって つまらないこと考えてる 恶い予感のひとつひとつに 子供みたいにダダをこねて 真夜中すぎ君に会うために もつれた足でぼくはただ走った 君と何を最后に话すのだろう いろんな言叶が散らかったまま ときどき冷藏库のうなり声が まるで谁かの返事のように响いた 真夜中せまい路地裏をぬけて 走ったぼくは影においこされた いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう いま君のその手は いま君の笑颜は 何を求めているのだろう 明け方に寝るクセがついて 家族中から烟たがられた いつの间にか朝が访れると ほんの少し君がはなれた気がした 息が切れるまで走ったけど ほんとはろくに前に进んじゃいない いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう ねぇ君の思いは ねぇぼくのこれからは どこに向かってゆくのだろう