「淋しさに火をくべ」 [00:33.72 [00:38.01 [00:42.16 [00:46.82 [00:49.72 [00:55.79 [00:58.05 [01:10.45 [01:12.89 [01:15.16 [01:17.15 [01:19.19 朝焼けは何とはなしにあなたを 郷愁と共に思い出させて 僕は寂しさに火を焼べ 少しずつ日々を掻き分けてゆく あぁ時はまた先を急いだ 僕が夢見た世界は あの頃と変わらないまま 僕が時に流されて つまらなくなっただけ 世界に別れを告げる日の朝  僕は誰を想うのだろう 君に別れを告げる日の朝  僕は何を言い残すのだろう 世界に別れを告げる日の朝  僕は 僕は 【 おわり 】