時計のいらない朝に2人 白い雲に包まれて笑う わずかな隙から漏れる光 窓の向こう自由に歌う鳥 その手を繋げば時は延びて 短い永遠に変わる 奇跡なんて信じていないけど 今ならなんでも出来る気がしてる [01:14.24 きみを守れる気がしてる 空を飛びたいと願うぼくを 子供みたいだときみが笑う ふざけてそっぽ向いた背中に 指で小さく羽根の絵を書く [02:32.37 今なら空さえ飛べる気がしてる 飛び疲れて2人はまた夢に堕ちても 繋いだ手と手は離さぬまま 奇跡なんて信じていないけど今なら [03:27.47 今ならきみを守れる気がしてる