願い事ヒトツ唱えては消えた この手に触れることなく 叶わずまたヒトツ流れては消えた この目に色を残して 彩る世界に空より焦がれた あの子は居ないけれど つまずきうつむく足元で笑う 穢れなきノクチルカ キレイなモノだけ集めたなら シアワセと笑うかな ココに居る意味をだれかのため だとか言いながら [01:37.79 [01:40.87 [01:42.99 甘いコトバで誘う声が 聞こえないように歌っていた 変わらないモノはいつだって [01:57.16 [03:56.39 [03:58.68 [04:01.22 [02:08.76 だれかの痛みに少し触れるだけで わかったような気がしてた 描いた世界によく似た景色は 偽りだらけの夢 見えない明日に震えたって 気付かないフリで笑っていた 変わらないモノはいつだって ココにある [03:16.43 [03:18.90 [03:21.39 溢れ出す声を吐き出した 暗がりに光は射していた 震えながらでも立っていた つまらないことに今日だって 傷つき涙流したって どれくらいウソをついたって