[00:27.82]きみが笑う頃に [00:32.62]あたしの傷は癒えるだろう [00:40.49]ゆっくりと繋がる [00:45.19]ほどけるくらいに柔らかく [00:50.53] [00:51.61]とめどなく溢れる脆いコトバ [00:57.92]吐き出したきみに尋ねる [01:03.72] [01:04.21]怖かった? もう何度逃げ出した [01:12.39]ふりをして動けずにいたの? [01:17.06]あたしの声が聴こえる距離から手を伸ばして [01:26.58]不確かなものをあげよう [01:33.32] [01:37.39]夢を語れるほど [01:42.30]清くも優しくもないけど [01:49.93]きみが泣けるくらい [01:54.73]ココロに隙間は作っとこう [02:00.01] [02:01.25]近付けばいつしか鏡になる [02:07.46]右の手は左手に触れる [02:13.19] [02:13.87]失ったものなんて [02:20.17]投げ出した日々だって [02:23.38]悪くはないでしょう? [02:26.55]正しいものを欲しがるあまりに [02:33.05]削れて見えたココロの深くへおいで [02:42.15] [03:04.38]きみが笑うほどに空は青く晴れる [03:10.75]ありふれた喩えがこんなにもステキだ [03:16.88]もっと単純で ずっと簡単なことだと [03:25.44]教えれれたの [03:30.43] [03:32.73]探していたものがなにかわからなくて [03:40.70]だけどずっと探していたなにかを [03:45.48]ココで見つけた それは思うほど [03:52.08]キレイじゃなくて 故にキレイだ [03:57.84]怖かった? もう何度逃げ出した [04:06.07]ふりをして動けずにいたの? [04:10.74]あたしの声が聴こえる距離から手を伸ばして [04:20.29]不確かなものをあげる [04:26.47]