たとえば今僕が消えたら 君は泣いてくれるだろうか くだらないね わかってるけど はしゃいだ夏の日 眩しい笑顔 あの時から 僕一人が進めない ねぇどんな言葉紡げば 想いすべて伝えられたの もう二度と戻りはしない 微笑む君に問いかけてみる 二人で来た道をたどって 君の面影を探してる 情けないね わかってるけど お気に入りなのと 君が言ってた この場所から 僕一人が動けない ねぇどんな夢を描けば 同じ景色見ていられたの もう二度と戻れはしない 錆びたベンチが僕に教える ねぇどんな僕でいたなら その手離さずにいられたの 写真の中で微笑む 君に答えを教えて欲しい