腕の中で眠るあなた 今も夢を見てる様で 信じられぬ「答え」さえ 「理解らない…」と言い聞かせてた 夢の様な二人の日々 昨日のことの様に覚えれる 夢の続き途切れて 冷たい頬を濡らすの 「ねえ、夢の中では今も二人で 歩んだ日々の続き描いてるの?」 あれから一年、 今も未だ信じられぬ私が居る 夢の中のあなたの香り 目が覚めるとあなたは居ない 何が夢で、何が現実か、 理解らなくて 思い出さえ 消えてしまう様な気がして 未だ言えぬ「さよなら」 夢の中ではあなたと二人 手を繋いで歩いて何処までも行けたなら... 夢が覚めたら「二人」は終わる 振り向かずに今、告げるから 「さよなら」