目に映る 私を信じないでいて 勝手に誰かが 作った可愛い形を そう真実は 見えない繭で育ってる 知らない間に こんなに羽根が伸びている 瞳が 時を読むよ 背中が 脈を打つよ さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして 早すぎる 笑顔は信じられないよ 癒した傷さえ 隠してたいのは同じよ まだ臆病な 心で飛べるはずがない 眠っていいのよ いつしか羽根が伸びるまで 確かな 風が来たら 静かに 顔を上げて さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて さあ 早く からんだ視線ほどいて