まやかしの恋に溺れ 我を忘れてさ “みっともないね”と谁かに冷やかされ 嘘でもいいんだきっと口实が欲しいだけさ それとも言い译ばかりの 昨日につかれたか? サラサラと音をたて 流れるその发を 气ままな夜のオブジェにしたくない 君をのせて 仆の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る约束の场所へ 自惚れて明日を见据え また置いてきぼり 格好つかずに谁かを 责めてみる 仕方がないんだきっと 堂々巡りだからさ 溜め息をつくたび青い鸟は逃げてゆく キラキラと迷いなく 辉くその星の 气ままな夜のオブジェになれるかい? 君をのせて 仆の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る约束の场所へ 君をのせて 英雄气取りこの世界の何处までも 君をのせて 徘徊しよう时が果てるまで 尽きることのない泉の渊に 枯れた花でも饰ってみようか 添える言叶は“悲しい祈り”届けることができるのならば 君をのせて 仆の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る约束の场所へ 君をのせて 英雄气取りこの世界の何处までも 君をのせて 徘徊しよう时が果てるまで