巌蹴り 不視の羽広げ 凪を穿てば/踢破磐石 展开隐形的翅膀 要是划破宁静
月が指し記す標に 羽ばたき往こう/就指向月亮的并标记 振翅而去
雲の海 風音奏で 両手広げて/云之海 在风的音奏中扩展双手
五指で創る五線譜は轍となるよ/用五指创造出的五线谱成为轨迹

空へ落ちる 宵月背に 手を伸ばしては/落向天空 伸出手抓住残留于背后的碎月
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る/千万年的音色 随着风的流传 装点的音调
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥/星宿降落之夜 向着朱红启程的鸟儿 振出羽毛
遥か彼方 空の向こう東雲(しののめ)へと/遥远的彼方 向着天空的拂晓而去
仄明かり照らさん/灰暗的明灯照映在
仄暗き空／海/灰暗的天空/大海
仄明かり隠すは/灰暗的明灯隐藏在
仄暗き叢雲/灰暗的天空与磐云
黄昏が響けば/若是黄昏会回音的话
暁は鳴るから/那是因为拂晓的鸣声
両の手を番し/这一对将双手
境界に佇む/伫立在境界中
その身が在るこの刹那/那个身体在这个瞬间
彼方へ 咲きて奏で舞う神楽/朝向彼方 绽放着随着演奏而舞动的伴奏
仰ぐ夜 佇む朝も/仰望的夜晚 也伫立的早晨
幽明 護り奔り詠い続けているよ/阴间与阳世 为了守护而持续的咏唱着喲
空へ落ちる 宵月背に 手を伸ばしては/落向天空 伸出手抓住残留于背后的碎月
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る/千万年的音色 随着风的流传 装点的音调
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥/星宿降落之夜 向着朱红启程的鸟儿 振出羽毛
遥か彼方 空の向こうへ東雲へと/遥远的彼方 向着天空的拂晓而去

彼方へと 彼方へと 彼方へと 飛び往く/朝向彼方 朝向彼方 朝向彼方 飞去
彼方へと 彼方へと 彼方へと 果て無く/朝向彼方 朝向彼方 朝向彼方 没有尽头
彼方へと 彼方へと 彼方へと 去り往く/朝向彼方 朝向彼方 朝向彼方 离去
彼方へと 彼方へと 彼方へと 彼方へ/朝向彼方 朝向彼方 朝向彼方 向那而去