立ち尽くしてた囲われた箱庭で ループしてる言葉 聞きながら 追えば逃げてく時の中 その瞳に映してるモノを知りたくて 君を困らせて探してた 本当か嘘かさえ曖昧なのに [抜けだしたその先に何があるのかな? 窓の外 背伸びして見つめていた 知りたいと願う程 君に近づいて 幸せの意味を重ねていた 飛び出してく何も知らないままで 不安も期待も全部押し込めてく 終わらない箱庭で聞こえた 小さな想いは此処から歩き出すから 揺れる感情は混ざり合う 消え去る日々の中 積み重ねていく 君を傷つけて?傷ついて 「ごめん」と独り言 夜空に消えて 飛び跳ねて探してた 月は欠けたまま ループする答えなど掻き消しては 「届いて」と伸ばした手 君を捕まえて 特別の意味を感じてた 立ち尽くしてた囲われた箱庭で ループしてる言葉 聞きながら 抜けだしていく 君に手を引かれて ループしてた言葉 遠ざかる 飛び出してく何も知らないままで 不安も期待も全部押し込めてく 終わらない箱庭で聞こえた 小さな想いは此処から歩き出すの 変わり出す そんな気がしてた 想いを重ねて君と踏み出してく 続いてく箱庭で聞こえた 小さな想いは何時までも変わらないままだと