生きていたいなんて　もう思えない
悲しい事ばかりで　人を傷付けてばかりで
どうろに捨てられてた　子猫の死骸を見た時
僕は生まれて初めて　人間を憎んだ
無くしたくないものや　忘れたくないもの
なんで失つた後でしか　気付けないのかな
無くしたくなのにな
どうか　花よ花よ　咲き乱れて
僕の心に春を灯せ
例え　君がそこに居なくても
僕の無くしたものがもう二度と
見付からないとしても
仕方ないさ
ビルの屋上で　飛び降りる振りをしたら
君の声が間きたくなつて　淚が止まらない
忘れ物に気付いて　 見知らぬ人が家路を急ぐ
どうかあなたの忘れ物が　見付かりますように
見付からなのは　僕だけでいいよ
だから　花よ花よ　咲き乱れて
君の心に春を灯せ
君が今ここに生きている
僕はそれだけで嬉しいから
君もそんな风に僕を
君もそんないか
思ってくれないか
あの高層ビルの屋上で
僕は初ぬて　生きていたいと思った
誰かこの鼓動を聴いてくれよ
僕は今ににで　生きてるんだよ
だから　お頋いだよ　侧に来てよ
僕のこの手を温ぬてよ
どうか　花よ花よ　咲き乱れて
僕の心に春を灯せ
そして僕は愛している
にの世界を
君の居る
にの世界を