額に溶ける 雪の花見上げて あてどない街に降り立つ 形のない万華鏡 時の刻みが ゆっくり感じるのは 止まってた恋の秒針 動き始めてゆくから? 聖なる白い天使よ ここに目覚めさせて あなたにこの想い繋ぐ 物語を刻む できるならば 同じ雪の世界で ずっと溶けないでね 心の花びら 散らして舞い上がれ 高く澄んだ空には 涙似合わないから あなたと今 ページめくり 開き始めてる Vision... 積もる景色に ふさがれた気持ちを 止めどない白い光が 心の奥映しだす あなたの道へ 歩みだしてるのは 回ってく恋の秒針 動き続けているから? 同じ形の結晶 なんてどこにもない だけどとても近い場所で 寄り添っていたい 迷わないで 自分のいる世界を いつも守ってるの 心の花びら 咲かせて舞い上がれ 白く染まる大地に 足跡付け合おうよ あなたと今 片足ずつ 踏み出し始める Vision... できるならば 同じ雪の世界で ずっと溶けないでね 心の花びら 散らして舞い上がれ 高く澄んだ空には 涙似合わないから あなたと今 ページめくり 開き始めてる Vision...