摇れる灯り が ふたりを包む 擦れちがう影 浮き立たすよう に ぼくは 疑いを持つ この胸の中に 积もった尘が きみの姿さえ も 昙らせてしまえる 正しいもの に 空を埋めて瞬く星は 夜の闇に仄(ほの)かに映える 互いを想う 气持ちは いつも こんなときにも 溢れている のに ほくは 理由を探す 希望が始まる线の上 で きみが 自由をなくす 狭すぎる围い を 取り外すため 空を埋めて瞬く星は 夜の闇に仄かに映える この广い地上に 生き拔くそれぞれの爱は 形になる 美しいものには 规(きま)りなどは ない 空を埋めて瞬く星は 夜の闇に仄かに映える 空いっぱいに瞬く星は 深い闇で初めて映える